AIに仕事が奪われる職業と言われているイラストレーターですが…。

うまく共創してけば良いと私は思っています。

どう上手く共創するかって?

今模索中ですw

人間技も磨かねばならないし、AI技も身に付けなきゃならないしで、
時間足らないーーーーーーーーー。

で、ChatGPTの新機能「GPTs」っていうのがあるじゃない?

「GPTs」っていうのは、ChatGPTをカスタマイズできる機能
簡単にオリジナルチャットボットを開発してくれるという!!

なんかスゴイやつなんですが

私はChatGPTの無料ユーザーなので「GPTs」は使えず、私オリジナルのものは作れないんだけど

第三者が「GPTs」で開発したチャットボットは使えるわけなんです。

なので「画像生成系で、おもしろいのないかな?」って検索してみたんです。

まず見つけたのが、投入した画像と似てるけど違う画像生成してくれるっていうの!

ChatGPTで生成したAI画像を含む

プロンプト入れなくても、画像入れただけで、
似てる?画像作ってくれた!

使用したチャットボットはこちら

通常のChatGPTは、
「画像生成して!」って、その後に「こうこう こういうの」ってプロンプト入れないと作ってくれないんだけど、

これは本当に画像入れるだけ!

感動したけど、待って。

実は、これまでChatGPTで、自分のイラスト投入して「似た画像を生成」っていうのはやったことなかったので

通常のChatGPTでは、どうなんだ?って疑問に思い

やってみた。

同じ画像投入したら、もちろん画像じゃなくてチャットで返ってきた。

で、「これに似た画像生成してください」って、誰でも思いつく言葉を入れてみたんだ。

ChatGPTで生成した画像を含む
ChatGPTで生成したAI画像を含む

立体感が結構出たけど、良い感じ。

先に紹介したチャットボットは、チャットのステップを省けるっていうのが利点。

沢山使う人にとっては、効率が上がるっていうことだね!

この生成された画像を何に使うのか?

ここ重要。

自分の著作物なら、商用利用してOKですが、そうでない場合は、むやみに使えない。

他人の著作物を使って生成した画像を公にさらせないってことですね。

使えるとしたら…
絵は描けるんだけど、いまいち売れない!っていう人。

絵を描く人って、プロンプトつくるのあまり得意じゃなさそうだし(私がそう)

そういう人が自分の絵を使って、生成した画像を商品にするっていうのは良いよね。

既にやってる人いっぱいいる??

学習いっぱいさせて、プロンプト編集(結局プロンプト)しながら使っていけば、かなり良い仕事ができそうだなと私は思います。

私自身の使い方としては、AIイラストそのものを商品として扱うことは、まだ考えていません。

デザインに使用する要素としては使いたいですね。

あと、今後の制作のためのインスピレーションを得るために使おうと思います。

また面白いのあったら紹介しますね!